匿名の記憶

頭に浮かんだことを残していく記憶装置

1月ももう終わりが近いのに、、、、

年明け、一発目の更新というのが一月下旬とはいかがなものかと思いつつ、今年もゆるゆる更新していきます。

正月はコロナ予防を考えて、帰省はせず、1月2日の大学ラグビー準決勝を新国立競技場で観戦。すごく寒くて、それは競技場内の日光の当たり方なども含めて、冬場に行く場所ではないなあと。あの観客の入りなら秩父宮ラグビー場が良かった。フィールドへの距離感含めて、観戦しやすいですし、何しろラグビー専用競技場ですから。来年以降は現地観戦、ちょっと考えてしまいます。

そこまでは現地に行けたことは良かったのですが、そのあとの諸々の予定が全部崩れてしまいました。

まず舞台、ヨーロッパ企画の公演を見に行く予定でしたが、仕事の都合でパーになってしまって泣く泣く手放しました。リセールで購入してもらったので、空席にはならずに良かったです。さらに楽しみにしていたPerfumeのライブ。これはコロナの感染拡大で日程などの調整が効かなくなり、別に日程に振り替えてリセールに出したり、再購入を調整したのですが、結局うまく行かずこれも参加できず。

今年は仕事関連で、こういう部分がうまく回らず非常に残念です。

部署も異動が決まっていて、今年は演劇に行けるタイミングなども結構きつそうだなあ、、、と。ただオミクロン株のせいでいろいろな興行の中止も起こっていて、イベント関連は非常に心配です。

せめて在宅で楽しもうと思って、先日はストリーミングで映画を楽しみました。

 

 

これをストリーミングで見ました。

前回の三部作が非常に面白いので、期待していましたが「The Final」のほうは正直ちょっと盛り上がりに欠けるというか、高揚感がいま一つ湧いてこなかった。理由は雪代縁の私怨という部分と、全てを壊すみたいな動機づけがあんまりすっとなじまない気がして、感覚的に乗り切れなかったです。

個人的には「The Beginning」のほうが圧倒的に面白くて、雪代巴役の有村架純さんが良かった。あの無機質な表情から少しずつ変化していく感じも含めて、心情的にも高まる部分が多く楽しめました。

そしてもう一つ、どうしてもみたくて悩んだ挙げ句見てきたのが、この映画。

www.spiderman-movie.jp

すごかった、、、、こういう映画を作ることができてしまうんだ、という感動と、このエンディングは、、、、という脱力感の2つ。

しかしネタバレもなく見ることができてよかった。知っていたら、この終わりに関しての感覚をここまで味わうことはできなかった。

このあとはしばらく遊び系はなし、仕事が忙しいことと異動が伴うので、しばらくは趣味的な部分は我慢になりそうです。

終わりといえる出来事 〜若月佑美さんのこと〜

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12月10日、いつものように仕事をする。

途中、自分のスマートウォッチに更新通知が来る。インスタグラムの更新通知で、ちらっと見ると花束らしいものが写っている。

「ドラマが終わったから、その時の花束かな?」というくらいの印象しかなく、仕事に戻る。

遅い昼休みに入ったので、昼食を取る準備をしながら、スマホを見てTwitterを見た瞬間に「若月佑美さん、入籍」の言葉が目に入って、驚きというかなんとも言えない状況が起こったことに気がつく。すぐさま、インスタグラムを見ると、

 
 
 
 
 
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www.instagram.com

という投稿で、驚きという言葉の感覚しかなかった。いやあ、ほんとにびっくりした。今までの彼女の発言からは30歳くらいまではそういう気配がなさそうな感じで、ましてや恋愛に関する報道も皆無だったので、全く予期していなかった。油断というよりも完全に想定外。

こうやって数日立ってみると、もちろん感覚的には冷静になるけど、実際Google Photoの中には大量に若月佑美さんの保存された画像があり、その画像を見るとなんとも言えず不思議な感情が湧いてくる。

別にガチ恋ではないし、何がどうこうって話じゃないけど、多分自分が初めて直接会いに行こうとか思って、唯一握手会に参加したことがあるアイドルだったし、作品のレベル云々抜きにして、彼女が出ているからと言う理由で舞台を見に行った唯一の俳優さんでもある。もともと演劇はかなりの数を見てきたが、若月さんの演技はよいと今でも思う。

そういう意味では「可愛い」とか「きれい」「セクシー」みたいなありきたりな形容詞で語られる状況とは別に、見続けてきたアイドル・女優さんが結婚という区切りで、なにか一つ自分の中でも区切りがついたなあ、、、という気持ちが今も非常に強い。

別にこれからは若月さんを応援しないとかいう話ではなく、そういう入れ込み方をする応援対象が見つからないし、自分もかなりのおっさんで、そういう楽しみ方ができなくなっている状況も重なり、もうそういう人は見つからないだろうなあ、と実感できたから。

いくつか若月さんのことについては、ブログで書いてきていますが、

anonymousfool.hatenablog.jp

anonymousfool.hatenablog.jp

anonymousfool.hatenablog.jp

anonymousfool.hatenablog.jp

結構、いろいろと書いているんですよね、他にもいくつかありますけど。

こういう熱意で語る事ができる人は、ちょっといないかなあ。

とりあえず本当にご結婚、おめでとうございます。強がりでもなんでもなく、ストイックな部分が強い若月さんがそうやって心を許せる方と、寄り添って歩んでいけることが良かったです。心が休まる時間がもっと増えるでしょう。

全国握手会に初めて行って、そこで握手を二回しました。もう緊張で早口で、若月さんは小さくてでもニコニコしてくれていて、そういうことに二度と行くことはないと思うけど、その行った経験が若月さんで良かったと思います。

武道館の卒業セレモニー、チケットが取れて、サイリウムの色がすべて若月さんカラーになったときの状況は、嬉しい光景でした。

そういういろいろひっくるめて、とりあえず一人のアイドル・俳優さんを追いかけて応援するという時間に区切りがついた週末でした。

立つ鳥の跡は濁っているのか? 〜星野みなみさんの卒業〜

もう、乃木坂46に関しては、昔から推していた若月佑美さんが卒業されてからは、完全に一歩引いた感じで何となく楽しむ程度で、ライブ会場に行くなどでもなく、配信を見たりする程度になっています。情報も目にすることはありますが、以前ほどの勢いを持っているわけでもなく、なんとなく楽しんでいる感じです。

見ていて、かわいいなあという娘ももちろんいますが、そこまでモチベーションが上がるわけでもなく、あえていえば山下美月さんだけはまったり応援していきたいというくらい。4期生はどのメンバーもアイドルらしい可愛らしさはあると思いますが、個性的か?という部分で言うと、多分カラーはそんなに出ていない印象です。それはもちろん熱心に見ていなくて、追いかけていればそんなことないっていうファンの声は当たり前だと思うのですが、多分そこが一般に向けて伝わるかどうかが、大きな差だと思っていて、ファン向けの話だけが進んでいくと袋小路なので、難しいなあと思ったりします。

せっかく世間の認知度が完全に乃木坂>AKBになったときに、もう少し違う方向性のアピールがあると良い気もしますが。

 

さて、今回ふっとこの話題でブログを打とうと思ったのは、星野みなみさんの卒業が決まったことに、外野みたいな元乃木坂ファンとして、微妙だなあと感じたので、なにか文章でまとめておきたい気がしたからです。

まず星野さん個人に対しては、予定より短くなったとはいえ、きちんと卒業という形が取れてよかったということ。活動自粛のまま引退とか契約解除みたいな不幸な形でなくて、良かったと思います。大和さんのような終わり方は、あの当時の状況と違って影響が大きすぎるし、対外的な印象も悪すぎます。そういう意味ではきちんとしたけじめがつく卒業の形が進んでいくのは、運営も貢献度の高い星野さんに対して誠意をみせたし、ファンもその時まできっちり応援して行けるのは良かったと思います。

 

しかし、ここに至るまでの対処の失敗が大きく響いているせいか、今回の卒業に関しては「仕方ないよね」とかそれ以上に批判的な発言が多く目につく気がして、このあたり初動失敗のツケが大きいなあと。せっかく頑張ってきたメンバーの卒業にしては、非常に寂しいものという印象です。

初動の失敗、それはもちろん文春で報道されたこともそうですが、それ以上にそのあとに出た星野さんのブログにおける謝罪とも言い難い内容だと思います。文春の報道での恋人の発覚、仕事を休んで恋人と過ごしたという記事に関する釈明とは言い難い文面に、個人的にも違和感を感じました。結果、迷惑をかけたので新曲のプロモーションを休みますというよくわからない理由で、しばらく表舞台から消えるという措置も含めて、この話に関しては、運営側も含めた対応の悪さが目立ったなあと思います。

 

アイドルのスキャンダルは、昔から数多くあって、その都度どういう乗り越え方をしてきたか?は時代によっても違うと思います。ジャニーズのように力でもみ消したり、LDHのように売名に使いつつ、認知度を上げたケースもあります。女性アイドルの場合はここ数年ではAKBが取ってきた手法が良くも悪くも事例として目立つケースが多かったです。ただ最近はSNSでの発信やファンサイドの受け止め方にも多様性があり、特に彼氏発覚!っていう話に寛容な側面もあると思います。

乃木坂46の場合は、建前上「恋愛禁止」という話がオフィシャルにあるのか、今はよくわからない話ではありますが、接触アイドルつまりお金を個人につぎ込んでいくシステムが取られる関係で、このあたり厳格なスタンスが残っている風潮は特にファンサイドにあると思います。そういう意味では今回の星野さんの対応はどういう意図があったものかのか、よくわからない印象です。

このときにどういう姿勢で向き合えばいいのか?こういう大所帯グループでいろいろとノウハウもあるはずなのに、随分雑な対応をしたせいで、せっかくの節目がきれいに終わらない状況は、残念だとは思います。

 

乃木坂はかつて、松村沙友理さんの件で大きなダメージを受けたはずです。あのときは正念場だったと思います。けれど松村さん本人の向き合い方と運営サイドの強い意志の中でその空気を変えることもできたし、結果的にはいい形で卒業できたと思います。あのときの松村さんの向き合い方は立派だったし、最近では金沢さんが同じ状況になりましたが、彼女も真摯に向き合ったと思います。今の彼女の発信している部分を見ていると、偉いなあと思うことが非常に多いです。この二人はやはり誰に向き合って、本人の仕事に対する気持ちを信頼してもらえるか?を忘れなかったことじゃないかと、個人的には思います。そういう意味では黙殺した伊藤純奈さんの対応は、逆に誰の指示というか意図なのか?という事も含めてマイナスという気はしますが、もう卒業したので誰も気にしていないでしょうけど。

 

建前の恋愛禁止みたいな部分は、古いファンほど笑い話にする程度のものという気もします。自分がSNSで見ている古参の方々は、みなさんお金はつぎ込みますが、別に恋愛発覚でも気にするような様相の人は一人もいません。幻想にお金を払っていることを認識しているし、そこをどう楽しむか?という部分に注力しているからだと思います。

もちろんそういう受け止め方をしない人も一定数いるでしょう。だからこそ、今回のような報道があったときに、認め方とどういう答え方をするのか?が大事だと再認識します。卒業がもともとありきで、だからこそ信頼回復云々より、折を見て卒業というながれで済ませたいという思いもあったのかもしれませんが、星野さん一人の話は片付いてもグループは続くし、これから頑張るメンバーにとっては迷惑な事例だけが残ってしまった印象です。

 

先日、二期生の北野さんが「悪いことは悪いが、それはそれとして星野さんの貢献やしてきたことの大きさは変わらないし、消えない」という趣旨の発言をされたという記事を見かけました。同じグループに所属する人の発言として、非常に良いものだなと思います。星野さんも気持ちが救われる部分もあるかなと。メンバーからの発信は、心情はどうであれそういう言葉を出してあげないといけないし、それが仲間で一緒に仕事をする人のなすべきことだと思います。そういう言葉に心情的に救われた部分のファンも多いだろうなと。北野さんだけでなく、キャプテンの秋元真夏さんも星野さんの気遣いのエピソードを出したり、体外的な部分で助けてあげる姿勢は、グループとして継続して行く感じで良かったなと思います。

 

星野さんの芸能界引退については、個人的には大正解でしょう。

これは仮に卒業して結婚したいとかいう彼女の願望みたいな憶測記事とは別に、単純に彼女のスキルの問題で正解だと思いました。グループアイドルを卒業して、妹キャラだろうがなんだろうが、スキルがなければ居場所はなくて、星野さんが芸能界で残る上で演技、歌唱力、トークなど含めたスキルは残念ながらどれも厳しいものです。乃木坂だから許されてきたことが、外では許されることはほぼない現状で、星野さんの居場所はなかったと思うし、そこは最初から残る意図が少なかった星野さん自身も考えていなかった気もします。

 

なんとなく思ったことをつらちらと残しましたが、残った期間はメンバーからは今後も星野さんに感謝みたいな発信が続くんだと思います。意図はあるでしょうが、大事なことでもあるので。

祝福ムードに近づけて、「立つ鳥跡を濁さず」にしておくことが、星野さん自身のやるべきことだったり、メンバーやファンがしてあげられる送り出し方だと思います。批判的な人がいることも承知の上で、もういなくなるのだから逆にもう放置しておくくらいの気持ちでスルーしておけばという感想です。

いなくなるメンバーに石を投げても届かないので。

再読している本

自分の読書のリズムに波があって、いっときすごい勢いで読んでいたのが、パタッと止まってしまい、また最近ポチポチ読み始めている。

いまは2つのシリーズを並行して読んでいる。

 

 

自爆条項は下巻も読みました。

以前、読んだのですが、新刊が出るのにあわせて、頭の中からすっかり抜けてしまったから、読んでおこうと。

やはり機龍兵と呼ばれるパワードスーツもどきが出たとしても、この作品は警察小説なので、そういう組織の描き方含めて、SFではない面白さが充実している。

いまはこの続きを読んでいるところ。

 

 

もう一つは、ガラッと変わって池波正太郎先生のこの作品。

 

 

今はこの先mの6巻まで読み進めています。

何度目かはわかりませんが、今はこの池波先生の江戸の空気に触れていたい気持ちいっぱいです。本当に色々な意味でその空気に触れる心地よさを実感できる作品です。

鬼平犯科帳仕掛人・藤枝梅安も全て持っていますが、やはり個人的にはこの作品がベストだと思っています。文章から溢れ出る江戸という街の情景の趣に、どっぷりと浸かり、出てくる食事の表現に舌鼓を打ちながら、秋山親子の活躍を楽しむ、、、、贅沢な時間です。

いまはこの2つを読み進めている状況で、ここに来て年末恒例のミステリー関係のランキングも出始めたことから、どれに手を付けようかと考えるのも楽しみです。

 

 

 

 

今年の残りの予定

もろもろの事情があって、私的な時間をとるのがすごく難しくなってしまった。

なので、お芝居などは見たいが見に行くこともままならず、なんとか配信とかWOWOWさんのオンエアでしのぐという有様。

悲しいが仕方ないことでもある。何かしら触れることができるだけでも良しとしよう。

 

とりあえずなんとか、野田地図の「THE BEE」だけは確保できているので、見に行きます。

初演の世田谷パブリックシアターで見たときはあまりの内容の重さに胃が痛い気分だった。

それくらい救いはないし、結末も含めて人の攻撃性について考える作品だった。この作品をなぜこのタイミングで行うのかは多分コロナ禍でのいろいろな出来事があってだと思う。いずれにせよ貴重な観劇を楽しんで来ようと思う。

 

Perfumeは今年ハズレっぱなしで、悲しい気持ちだったが、なんとか年明けの横浜のライブには参加できそうで良かった。Reframeも映画館での配信が見られそうで良かったです。乃木坂46も現場には行かないが、先日の東京ドームの高山一実さんの卒業ライブとか、今度の生田さんの卒業ライブなども配信で楽しむことはしている。現場に関しては、推しの若月さんがいない以上、無理に行く必要もないのかなと。ただ日産スタジアムのバースデイライブだけはちょっと考えているけど。

 

ラグビーは今の所、正月は行くつもり。ここだけは休みが取れそうなので。ラグビーも中継ばかり見ていて、なかなか会場に足を運べていないのがファンとして申し訳ない感じ。お金を使って落とすという意味では配信ならまだ力にはなれるのだが、ラグビーはなかなかそうもいかない。現地で見るのはコロナになってからはゼロなのでなんとかしたいところです。

 

ということで、なんか努力目標みたいなことばかり書いている気もしますが、少しでも応援できる情強を増やしていこうと思います。

 

三冠馬の憂鬱 〜コントレイルという馬の引退〜

昨日、東京競馬場で行われた「ジャパンカップ」というレースに於いて、2020年の牡馬三冠馬であるコントレイル号が見事に優勝。通算でG1レース5勝という素晴らしい記録を残して、このレースをもって引退、種牡馬入りをすことになった。昨日は同時に引退式も東京競馬場で行われています。

2021年 ジャパンカップ(GⅠ) | 第41回 | JRA公式 - YouTube

【引退式】コントレイル(Contrail retirement ceremony) | JRA公式 - YouTube

この馬、ノースヒルズ所有、矢作調教師管理、福永祐一騎手騎乗とネームバリューも高く、この数年における競馬界では本来スーパースターとして君臨するくらいの実績でありながら、正直なところ競馬好きな人たちの反応を見ても、どうも今ひとつ反応が薄いというか、コントレイル号への人気度の低さを感じることが多い。

もちろんそれは昨年の競馬がコロナ禍における無観客レースという状況で開催され、本来であれば感じるべき偉業達成における一体感の欠如であることは、一つの要因とは思っている。映像で見ることはできるが、それは演劇なども同様に、「会場での一体感」という大きな要因あってこその「馬へのリスペクト」だと思うので。このあたりは馬や陣営にとっては、かわいそうというか難しい話だけに仕方なのないところだとは思う。

ただ近年の三冠馬やG1を複数勝利した馬と比べても、遜色のない結果ながら、なにかピースが欠けた感じがするのもまた事実。同じノースヒルズ所有のダービー馬である「キズナ」号は今でも高い人気を誇り、それはもちろんあの馬の持つ「ストーリー」によるものが大きい。

やはりコントレイル号にはストーリーがありそうでないのが、一番大きいのだと思う。

競馬は不思議なもので、自分もそうだが「馬券」という要素以外に「ストーリー」を楽しむスポーツだと思っている。それは血統という血をつなぐものや、騎手や調教師、オーナーなど馬を囲む人のストーリーだったり。昔では「ダービースタリオン」、最近では「ウマ娘」もここに楽しむ要素として入るでしょう。

こういった要素を見たときにそれぞれ人が感情移入するポイントを、馬券とは違う要素で見つけて楽しむ部分が、競馬の面白さの広がりであったり、人気が平成以降爆発してなおも一定の水準で維持できる理由だと思う。

去年のジャパンカップで一度盛り上がった部分が、今年の大阪杯での負け方、宝塚記念に出走せず、秋の天皇賞で完敗という流れで来てしまったこともあり、なかなかストーリーも強さも見せることが難しい馬になってしまった。正直グランプリに出ていないのは、結構マイナスという気はするのだがもうこればかりは仕方ない。

とりあえず先日のジャパンカップで引退という既定路線のなか、しっかりと素晴らしい走りで締めたことが、コントレイル号の最後のストーリーとして、どの程度競馬ファンの心に残るかだとは思う。福永騎手の涙はなんというか、個人的にはちょっと意外だった。馬選びに関して、正直思い入れを感じることが少ない騎手という印象が強いので。流石に三冠馬には違ったのか?とか怪我なく終えて責任果たしたという気持ちなんだとは思う。

馬の評価は、どこに尺度を置くかで変わるので、比較論が意味を持つのかはわからない。

昔よくあった、シービーとルドルフの比較であっても、そこはレース結果だけ見れば一目瞭然だが、そこだけが馬の価値でないことは明白。それ言うなら武豊が騎乗したオジュウチョウサンだって同じこと。コントレイルも強さだけの尺度で見れば立派だから、そこにどんな付加価値が付くか?なんだが、、、、個人的にはあまり多くのものがついた感じがしないので、これからの種牡馬生活で変われば良いなと思う。

このお辞儀が一番のストーリーだとしたら、面白いけど。

https://twitter.com/netkeiba/status/1465078037796442113?t=WMIoX-aSXKid9vfszLK_mA&s=19

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武豊の時代が終わり(コレ自体はファンである自分は、猛烈な悲しさを痛感している)、そのあとエージェントとノーザン主導の競馬社会が続いている状態が、もうしばらくあるんだろうと思う。そのエージェントの申し子である福永騎手が同じく有力馬主のバックアップで結果を出し続けた川田騎手、ノーザンの主戦であるルメール騎手と三人で回していくところに、松山・横山両騎手が加わってバランスとしては面白いが、ほぼ寡占状態でもある。それ以外はホントにおまけのようなビックレースが多い。実際、海外もこんなもんかな?と思う時もあり、そういう時代の中で競馬はストーリーを生みにくい状況があるのかな?と思ったりするけど、スターホースになりうるエフフォーリアという存在に期待もしている。

武豊に関しては、時折見せる上手さだけが光ること以上に、これだけの人でも潮が引いたときの寂寥感はかなりせつないものだなあ、、、と痛感してしまう。キタサンブラックが最後のお土産になるとは、予感はしつつも現実には悲しいもんです。

 

 

雑記 久々の更新

深い意味はなく、久々の更新。

ここ最近は舞台でもなんでも、何かあればnoteに更新してきたので、こちらはどうするか?は特段決めていないが、閉鎖中を続けるのもなにかな?というさほど意味のない理由で、再度公開しています。

昔の記事もあったので、あわせてこの新しいブログの記事の中に入れています。

時折更新することもあると思うので、そのときはよしなに。